当館は、京都駅前にありながら日本間(和室)と洋間(洋室)のタイプを持ち合わせております。
お部屋の土壁や本畳にはこだわりを持っており、全て京都府・京都市に認可された伝統産業の職人の手でつくられた"本物"を使用しております。
古くからの日本の寺社仏閣や民家には土壁が施されてきました。土壁は日本の気候である高温多湿という環境を快適に過ごす為の知恵と工夫によるものです。
部屋の湿気や匂いを吸い取り、一年中一定の過ごしやすい湿度を保つ事ができ快適にお過ごしいただけます。
またそもそも自然素材を利用する事になりますので、シックハウス症候群の方にも非常に優しい環境と言えます。
どうか本物の職人の手でつくられた、土壁に囲まれた快適なお部屋にてゆっくりとお寛ぎ下さいませ。
松本旅館の畳は、職人が作る本物の本畳を使用しております。
現在主流のポリスチレンや木質ボードで作られた物と違い、藁の密度が高く、弾力性に優れており、足触りが非常に良いのが特徴です。
こちらの畳に使用される天然い草には様々な香り成分が含まれており、「森林の香り」と言わるフィトンチッドには、まるで森林浴を行っているかのようなラックス効果があり、さらに強力な消臭・脱臭効果もあるため嫌な匂いを定着させません。
本物の畳の上でくつろぐ心地よさを感じて頂きたいという、当館のおもてなしを感じて頂けますと幸いです。
当館ではお泊りの皆様にご満足いただけるよう、高品質なDHCのバスアメニティをご用意し、皆様をお迎えしております。
DHCが長年こだわり続けた「オリーブ」をコンセプトに開発されたバスアメニティは大自然が育む植物の生命力と優しさで、生き生きと輝く美しい肌と髪になるよう、 ナチュラルさにこだわったバスアメニティとなります。
どうか当館のお風呂で日常の疲れを流し、ゆっくりとお寛ぎ下さいませ。